那覇店前で生まれた子猫たち、こんなに大きくなりました。
お店の前のベンチの上で爆睡してます。
ゲストもスタッフも子猫の撮影会スタート。笑
母猫は、その後また子猫を生んで、どこかにいってしまい、
今は子猫4匹で仲良く暮らしています~。
猫の子育てってそんな感じなんですかね…?
また台風が、那覇に接近中です。
今日と明日は、船の欠航が決まりました。
窓を閉めていても、びゅーびゅーと風の音がして、
台風の気配がしますが、
海に行きたくらるくらいに晴れてます~。
台風が海水だけかきいい感じに混ぜて、
珊瑚を傷つけずにすぎますように…!
シャチ子のオーバーホール講座!
みなさん大切なマイ器材のオーバーホールはちゃんと受けてますか?
前回オーバーホールしたのはいつですか?
使用頻度に関係なく1年に1回、もしくは100本に1回のペースで
オーバーホールを受けるのが目安となっています。
定期的にオーバーホールしていないと、
あなたの大切な器材がこんなことになっているかも…?!
今回は、あまり知られていない!
SASの加湿器を紹介します。
加湿器を使うと、耳抜きがスムーズになります。
タンクの中は、乾燥した空気が入っています。
乾いた空気がのどの渇きを招き、
唾液を減少させ、耳抜きも困難になるんです。
加湿を行うことで、乾いた空気に快適な湿度を与えることができるんです!
使用時はタンクを直立した状態で、
給水タンクを45度の角度で使用しないと中の水が少なくなると
水分が出なくなる事があります。
ダイビング終了後は、レギュレーターの圧力を抜いた後も
加湿器内の圧力が残っていて中の水がホース内に出てきてしまうので
ホース側に水が入らないように給水タンク(給水口プラグ)を下(地面側)に
向け中の圧力が抜けたら給水タンク内の水分除去して保管しましょう。
今回、この一連の過程を行わなかったため
ファーストステージやゲージホース内に水が入って錆やカビで
作動不良でオーバーホールに出されました。
加湿器をご使用のかたは、
1年に1回オーバーホールに出して点検を!
オーバーホールに出して安全と安心なダイビングを♪
シーサーではメーカー公認の専門スタッフがいるので、
わからないことは気軽にご相談ください(^^♪
ダイビングの最終日に、
器材を干してそのままオーバーホールに出すこともできます!
ご希望の方は当日のガイドに申し出ください♪
事前にオーバーホールの申し込みをされていると
お手続きがスムーズです!
今日は、オーバーホールセンターからお届けしました~
シャチ子