はいさいっ 伊藤です
先日 ブログに書いたアオサンゴの続きですが、
本日 黒北に行ったら、まだアオサンゴ 白くなっていました
シーサー系列店のサンゴ研究をしていた ヨウコさんが
「ポリプのアップ写真 綺麗ですよ~」と言っていたので、
今日は撮って見ました
確かに綺麗!!です 観察すると色々な発見ありますね(≧▽≦)
アオサンゴは、八放サンゴ亜目になります
ポリプの数が 8 だから
マクロレンズをつけて、撮ると数も良く分かります
前にも書きましたが、アオサンゴは、オスとメスがいて、メスの体の中で、受精して 子供(プラヌラ幼生)を産みます
ヨウコさんに、今日の写真を見せて色々と聞きました
赤い〇で囲われている 白い卵のようなものは、子供(プラヌラ幼生)だそうです
アオサンゴは、ミドリイシサンゴのように一斉に産まれるのではなく、バラバラと産むそうです
そして、アオサンゴの子供は、親の周りで着床して、育っていくそうです
(ミドリイシサンゴは、広範囲に移動します)
なので、アオサンゴは、周りに同じ種が育ち、群体が出来上がるそうです
サンゴの種類によって、生き方やテリトリー域が全然違うんですね
いろんな視点で、海を見ると楽しいですね~
今日は、ファンダイビング担当で、ゲスト6名と共に慶良間の海で潜って来ました
のんびり・ゆっくり希望だったので、ゆっくりと水中観察してきました
天気も予報が外れ、終日 晴れました(/・ω・)/
明日も今日のメンバーで潜って来まーす