7/5 サンゴの生き方も様々 ファンダイビング

 伊藤です

先日 本屋で 図鑑を買いました

ウミウシ の 新版

意外と分厚く その厚さ3cm 

1260種が掲載されています

我が家にまた図鑑が増えました 基礎固め頑張りまーす(/・ω・)/ 

本日はファンダイビング担当で、ゲスト7名と共に慶良間の海を潜って来ました

穏やかな風で、天気も良く 良いダイビング日和になりました(≧▽≦)

西寄りの風も落ち着いてきました

真っ白な砂地ポイントへ

サンゴも綺麗です

黒北のアオサンゴがいつもとは何やら違う様子 
白くなって、雪を被ったようになっていました

大学で、サンゴの研究をしていた 系列店で働いている YOKOさんに写真を見せて聞いたところ

アオサンゴは、オスとメスのサンゴがあり、ミドリイシのような卵(バンドル)で産まず、

精子をメスのサンゴが受精して、サンゴの中で育ち、幼生の状態で出ていくそうです

写真がその状態とのことでした!!サンゴの種類で、産まれ方が違うんですね Σ(・□・;)

YOKOさんから、白い部分をマクロレンズ等でアップで撮って、見たい!! (とても綺麗だそうです)
と言われました

次行ったとき、まだ今日の状態なら撮って見たいと思います

アオウミガメ や タイマイ たくさん見れました(/・ω・)/ 

初夏のウミウシ アカテンイロウミウシ

海は素晴らしい!!