どうも、こんばんは~
川嶋です(‘◇’)ゞ
今日はですね、僕が行ってきて楽しかった夏の遊び場を紹介したいと思います
沖縄に住んでいる方なら知っているかもしれませんが
その場所は「ター滝」と言います
場所 沖縄県国頭郡大宜味村宇津波
沖縄の北部にあるので那覇からは大体70㎞くらいで結構遠いですが
車さえあれば1時間半くらいで着くので行けない距離じゃないですよ~
まず、着いたら有料駐車場がありますので車はそこに止めて麓まで歩きます
注意:有料駐車場は8時からしか開いていませんので、それより早く来ても入れないです
歩いて5分ほどすると沢が見えてくるのでそこからは沢に入って登ります
あれ?結構深くない?と思って入ったらイキナリ腰くらいまで濡れました(;´・ω・)
なのでリュックなどを背負ってる時は濡れないよう気を付けてください
その後はひたすら沢を登り続けます─=≡Σ((( つ╹ω╹)つイクゾー
水中にいる生き物を観察しながら30分ほど歩いたらター滝に着きました(*´ω`)
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!思ってたより水量があって迫力がありました
ちなみにター滝の名前の由来は沖縄の言葉で「1.2.3」の事を「てぃーち・たーち・みーち」と数えます。
ター滝は2本の滝が流れ落ちてる事からそう呼ばれるようになったみたいです( ..)φメモメモ
ちなみにターザンロープがあるのでこういった物で遊ぶこともできます。
ちなみに水中は滝壺の近くは透明度はあまり良くなかったですが水が冷たくて気持ちよかったです(≧◇≦)
深さ 2mちょっと
水温 20°くらいだと思います
それでも他のお客さんもみんなラッシュガードで飛び込んでましたスゴイゲンキダΣ(・ω・ノ)ノ!
ちなみに滝に打たれる事も出来ますが、結構痛かったです(;´・ω・)
遊び終わって帰る途中キレイなトンボがいたのでついつい撮ってしまいました
リュウキュウハグロトンボと言うみたいです
水中生物は手長エビっぽいのやヨシノボリみたいなのが道中には見つかりました(*´ω`)
駐車場に帰ってきてせっかく北部に来たので他に滝が無いか検索すると・・・
帰りのルート近くに2か所滝が見つかったのでそちらも行ってきました
─=≡Σ((( つ╹ω╹)つイクゾー
第2の滝
普久川滝(ふんがわだきと読むみたいですが、地元の人らはフンガー滝と呼んでるみたいです)
場所 沖縄県国頭郡名護市宇真喜屋
iPhoneのナビを頼りに到着すると駐車場は無く路上駐車するしかなく
入り口も少し分かりづらかったです(;´・ω・)
3分ほど歩くと沢が見えてきます
ここで濡れたくない方は写真左側の山道を行き、濡れてもいい方は沢を登っても行けるという
二つのルートから好きなほうを選べるのが良いと思いました(*’ω’*)
行きは山道を選んだら一応整えてはあるもののトトロが出てきそうなくらいの森具合でした(;´・ω・)
山道を行く場合長袖、長ズボンを着ましょう(`・ω・´)
途中休憩所もありました(*´ω`)
ただ自販機もトイレもないのでホントに休めるだけでした(;´・ω・)
そして歩くこと20分後くらいに滝に到着しました~(≧◇≦)
そんなに大きな滝では無かったですが、ター滝より知られてないせいかほぼ貸し切り状態で使えました(*´ω`)
水中は水温・透明度ともにター滝と同じくらいです
水深もここも2~3mくらいです
そして帰りは沢を下るルートを選んだら
この沢・・・深い!\(^o^)/オワタ
このルートを使う場合、全身濡れる覚悟が必要です(`・ω・´)
帰る途中ここではキレイなチョウチョが飛んでました
アオスジアゲハという蝶々で、やたらと僕の足の周りを飛んできました(。´・ω・)?イッタイナゼ
そして最後の滝に_| ̄| Σ・∴’、-=≡( ՞ਊ ՞) イクゾー!
轟の滝
場所 沖縄県国頭郡名護市数久田
ここは駐車場(無料)はありますが入園料が掛かります
大人200円 子供100円(小学生~高校生まで)
営業時間 午前9時~午後8時まで
施設案内もあり、滝までの道もバリアフリーに対応してました(*´ω`)
歩く事約5分くらいで滝に到着!3ヶ所目とあって流石に疲れてたので距離が短くて正直ホッとしました(*´ω`)
ここの滝は滝壺が無い滝で見る専用ですね。
水遊びをする場合は手前に小さな沢があるのでそこで遊ぶ形です。
ここの川にはこんなに生物がいるみたいですΣ(・ω・ノ)ノ!
以上この3ヶ所の滝を行ってきましたがまとめると
ター滝 3ヶ所の滝で一番滝までの道のりがきついけど、道が長い分いっぱい遊べる感じでした
でも、朝早く行かないとすぐに混雑するので行くなら朝がおススメです!
フンガー滝 ター滝より辛くなく、轟の滝よりは山を登っている感じがして
そして何よりほとんど人がいなくて正直一番おススメです!
轟の滝 一番整備されてて歩きやすいので子供連れの方やお年寄りの方には良いですが
山を登っている感覚がほとんど無いのと滝に入れないので遊び的には他二つに負ける感じはします
※ター滝・フンガー滝を登るときは沢を登る装備を整えてマナーを守って登りましょう
沖縄だと9月も暑いのでぜひ、普段の沖縄観光にマンネリを感じた方は行ってみてください!
沖縄は海だけじゃなく山もたのしいのですよ~(・∀・)ニヤニヤ
少し長くなりましたが本日もブログを読んでいただきありがとうございました!
でわでわ~バィビィー☆(´ゝ∀・`)ノシ
川嶋