ああ~もうすぐ夏が終わってしまう~(川嶋日記)

どうも、こんばんは~夏がまだまだ終わってほしくない

夏大好きの川嶋です(‘◇’)ゞ

今日もファンダイビングしてきましたよ~

ポイントはコチラです!

1 知志

2 座灯前

3 七番崎

の3ヶ所です。

まず最初の知志ではいつもより東に船を止めて、そちらも奇麗なので回ってきました!

そしたら眠っているタイマイを発見しましたΣ(・ω・ノ)ノ!ラッキー

次のポイントの座灯前はイソバナやパラオハマサンゴが奇麗でしたよ~(*´ω`)

他に生物は

ハナゴイ

ユキヤマウミウシ

ムチカラマツエビ

アカハチハゼ

そして最後のポイントの七番崎では

アオウミガメ

アカヒメジ

アカホシカニダマシ等がいましたよ~

今日はタイマイとアオウミガメどっちにも会えてとってもラッキーな一日でした(*´ω`)

それでは今日紹介する生物はコチラです!

ウコンハネガイ (鬱金羽貝)

ミノガイ目ミノガイ科

殻高 5㎝

殻幅 5~6㎝

生息域 熱帯地域の貝なので国内では、琉球列島のサンゴ礁、岩礁域の水深10m~20mの岩の割れ目に生息する。

ケラマでは知志や上城で見ることができます!

特徴 外套膜は赤く、外套膜触手を長く伸ばしている。

外套膜の周りに光を反射する細胞を持っていることから、ライトなどを当てるとキラキラ光る様に見える特徴がありますΣ(・ω・ノ)ノ!

ウコンハネガイはこの特徴から別名イナズマ貝とも呼ばれています(*´ω`)カッコイイ・・・

何故光る機能があるのかといいますと、主に二つ説があって

一つは光に集まるプランクトンの注意を引くため。

もう一つは攻撃してきそうな捕食者に警告を発する為と言われてるみたいです。( ..)φメモメモ

そして触手と外套膜の両方から硫黄が見つかっていて、これはウコンハネガイを食べに来たシャコ等から身を守るためについているみたいです。(硫黄は捕食者たちの非常に嫌がる成分らしいです)

なのでこの時点で分かると思いますが

こいつも食べている記事がどこにも無いです。(´;ω;`)

というか食べれるのかな(。´・ω・)?

こいつは貝なので写真もじっくり撮りやすいですし、ライト当てるとホントに光るのでぜひケラマで見つけた時はライトを当てて見てください(≧◇≦)

それでは今日もブログを読んでいただきありがとうございました

でわでわ~(*^ー^)ノ☆。・:*:.・★,。・:*:.・☆またね♪

川嶋