こんにちは!平林です。
今年の冬は時化る日も少なくて静かだなぁぁ~っと思っていたら3月に入り風が強し・・・
今日もダイビング、ホエール共に船は欠航・・・((+_+))
いつもは騒がし店も今日は静まりかえっております・・・。。。
そんなのんびりとした空気を味わいつつ気持ちは夏に向かっています(*^▽^*)
早く夏が来ないかなぁぁ~。夏の海の色は格別ですからね☆彡
そんな、夏本番の前にやってくるのが粟国のギンガメアジトルネードのシーズンです。
今日は少し粟国島の紹介をしようと思います!!
粟国島に行ったことはある方も、これから行ってみようと思っている方も少しでも粟国島&ギンガメアジのことを知っていただけたらより水中も楽しめるのでは?!
【粟国島】
↑私が長年、ログ付け時に愛用しているマップです。。。
余談ですが・・・
ダイビングで潜るのはマップ上の「筆ん崎」
粟国の島の形が筆の先の形をしていて、その先にポイントがあることから
筆のさき・・・・
「筆ん崎」と名付けられたとのことです。
粟国島は那覇より北西約60kmに位置する島です。
島には幼稚園、小学校、中学校がある。
→中学卒業後は進学の為に、島をでないといけないんですね。。。
道路は沖縄県道185号粟国港線、国道はない。
沖縄県道185号粟国港線は沖縄県島尻郡粟国村東の粟国村役場と浜の粟国港とを結ぶ一般県道。
ポール牧は存命中、ロケで当村に来訪し、感銘を受けたポールは存命中粟国村の観光大使を務めた。
↑まさかのポール牧( *´艸`)以外な人物が関わっているのですね~
【歴史】
1879年(明治12年) – 琉球処分により久米島代官の所轄となる。
1882年(明治15年) – 那覇所轄となる。
1908年(明治41年)4月1日 – 島嶼町村制施行により、粟国村として村制施行。
1945年(昭和20年) – アメリカの統治下に入る。
1972年(昭和47年)5月15日 – 本土復帰。
続いて・・・
ギンガメアジ
↑早くこんなところでダイビングしたいー
ギンガメアジ
漢字 :「銀紙鰺」
銀色の体色が銀紙を貼ったように見える事から、標準和名で銀紙鯵とされているそうです☆彡
改めてギンガメアジ観察したくなりました(^_-)-☆
「ギンガメアジ」って食べれるの??!
美味しいの??っておもったことありませんか?!
調べてみました・・・・・
結果↓
秋から冬にかけて脂の乗るギンガメアジ。旬時期は特に美味な魚でどんな調理法でも美味しく頂ける。
生食(刺身、セビチェ)、煮る(煮つけ)、汁(みそ汁)、焼く(塩焼き)、ソテー(バター焼き)、揚げる(フライ)
大きなものはシガテラを持つ場合があるので注意が必要です。小さなギンガメアジは小売店でも販売され、鹿児島では人気のさかなです。
意外や意外・・・
美味しいのですね!
しかも万能((+_+))
またしても今度潜って出会ったときには違った目で見てしまいそうです( *´艸`)
もうすぐ粟国の季節。楽しみです(*^▽^*)
今年の粟国遠征スケジュールはこちら↓
www.seasir.com/naha/diving/fun/enseidive.php