はいさいっ 伊藤です
現在 シーサー那覇店 休業中です
海情報が無いので、沖縄本島のスポットを紹介します
南部は、高台に海が見えるカフェ たくさんあります
気になっていた 評価の高い カフェ くるくま へ 行ってみました
天気も良くて、ちょうど お昼に行ったので、お客さん けっこうたくさんいました
カウンターで予約して、電話するんでその辺で待ってて下さーい と案内されました
高台で景色が良いので、待っている間も 景色みながらのんびりして良かったです
待ってる間に お店周りをグルグル
沖に 神の島 久高島 が 見えました
この日は、北風で、本島の南側に久高島は面しているので、海も穏やかそうでした~
沖の左側が 久高島です
風景を見ながら、待っていると電話が鳴ったので、店内へ 店内から海が見えていい感じでした
観光客も多いので、料理は正直 期待していませんでしたが、ボリュームもあり、味も良かったです
評価が高いのが、なんとなく分かりました~
カレーが一押しみたいです 香辛料を自家製で作っている感じでした
一押し クルクマスペシャル 3種のカレー食べれます 1570円
他にも頼みましたが、チキンが表面パリパリで美味しかったです
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くるくまカフェ
住所:沖縄県南城市知念知念1190
電話番号:098-949-1189
営業時間:月,水~日 10:00~20:00 火 10:00~18:00
定休日:無休
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午後からは、何の計画もしておらず、どうしようかと考えていたら、 さっき見えた 久高島 行ったことないので、行ってみようと思い
久高島 行きフェリー調べたら、14時30分発があったので、それに乗ることになりました
フェリー乗り場は、安座真港 クルクマから車で10分くらいのところです
壁にいい感じの絵が描いてありました
高速艇と、フェリーありましたが 今回はフェリー 25分で到着です 高速艇だと15分みたいです
フェリー往復 大人1280円
フェリーに乗り 久高島へ 海が綺麗でした
久高島は、沖縄に数ある島々の中でも、その存在そのものに深い意味を持ちます。観光客はもとより、沖縄の人も特別な位置づけを持って接しています。
それというのも、ここは琉球が誕生したとされるきっかけの開闢の祖アマミキヨが、天から舞い降りてきた島で、沖縄はこの島から始まったとされているからです。
そして、琉球王朝時代には聞得大君と一緒に国王も巡礼していました。
後にノロという国王の代理人の祝女制度ができたのですが、彼女たち取り計らう12年に一度の秘祭「イザイホー」もこの島だけの特別なものでした。
イザイホーに関しては厳しい決まりごとがあり、現在では継承できる人が島に不在で、1978年を最後に途絶えています。
島の久高島交流館にはイザイホーの時の貴重な写真が展示されています。
(南城市観光ポータルサイトより引用)
ノープランだったので、下調べ全くしていなかったですが、フェリー乗り場で久高島の地図をもらえます
その地図をもとに、散策します 最終のフェリーが16時30分だったので、滞在時間は2時間
神の島なので、島にあるものは、持って帰っては行けないと書いてありました
島の西側は、岩中心で、東側は、砂浜でした
ウパーマという浜には、星の砂があるようです(行ったときは時間なく行けませんでした)
東側のイシキ浜
集落も一部しかなく こんな感じの場所 たくさんありました
西側の ロマンスロード
行ったときは、自転車に乗れないのがいたので、借りなかったですが、絶対に自転車は借りた方が良いです
チケット売り場周辺に3か所 自転車レンタルできるところありました
自転車があれば、2時間の滞在でもすべて見れるかと思います
ゆっくりしたい場合は、半日くらいいたらいいかなと思いました
宿泊宿もあり、一応 泊まれます 何もない島なので、夜は星が綺麗そうです
港 近くに集落が固まっていて、沖縄の家 らしい 風景が見れます
郵便局もありました 周りに溶け込み 良い感じの建物でした
徒歩だったので、急ぎ足で島を回り フェリーに乗って帰りました
もう少し 時間が欲しかった…
皆さんも機会があれば、一度 行ってみてはいかがでしょうか?
次は、おすすめの食事処 紹介する予定です
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久高島フェリー 定期航路(定期船)久高海運
安座間事務所098-948-7785 営業時間8時~17時
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