これは個人的な意見なので理解に苦しむかもしれませんが、悪しからず
最近NEWSで見た内容に、かなり違和感を感じる事があった
「ヒグマが住宅街に現れました!無事、ヒグマは駆除され、ケガ人は出ませんでした」
まず、一つ
「現れる」ってのに引っ掛かりが一つ
地球は人間だけのモノではないので、別にクマだろうがライオンだろうが現れて当然
自由に居る権利はある
そして「駆除」
あたかも、害虫扱い
この表現には、僕はなっとくがいかない
ヒグマにだって産まれた生命、その命尽きるまで生きる自由があると思う
人間と言う動物として、生きるために殺して食して命に繋げるのなら分かるが
駆除ってのは、あまりにもやりすぎだと思う
人間が住んでいるテリトリーで、その他動物が殺されるのなら
自然で人間が死のうが、それは動物からしたら「危ないから、駆除した」に過ぎない
毎日、海と密接に生きていると
「海の偉大さ」や「自然へのありがたみ」を感じる
人間は地球に住まわさせてもらっているって思いながら過ごすと
空を見たり、海を見たり、自然を感じると
本当に、生きているって「ありがたい」と感じる
ダイビングと言う遊びを通じて自然に触れ
生きている事のありがたさ、生命の尊さを感じて
それを、色んな人に伝えていけたらいいなと思う
自然に感謝して、謙虚に生きる
これが出来れば
世界はもっと平和でいられるのになって思う訳であります
DAISUKEログ!はじまりまっせ~!クマナベ!!
梅雨空が続く沖縄、雲のどよ~んってした感じが
出勤前のテンションを見事に抑えてくれます(笑)
それくらいがちょうどいいね!って言われた日には
一生、梅雨でいいのに!ってちょっと、ひねくれました
さて
昨日は慶良間deFUNダイビング
1.野崎(渡嘉敷島)
2.大曽根(座間味島)
3.唐馬№2(座間味島)
今日は、ラグーンdeFUNダイビング
少人数で快適でした
1.トリプルストーン(奥武島)
2.下曽根
3.ウチザン礁
水温は25℃~26℃
幼魚も増えてきて、海の中が鮮やかに^^
普段、よく見る魚も
もっとよく見れば、可愛いですよ
キンギョハナダイ幼魚、アイシャドウが素敵
ニセネッタイスズメダイ、目がくりくり
安定のタイマイ
群れもいい感じ
グルクン、唐揚げへの大行進
スカシテンジクダイ、かき揚げにしたら最高だと思う
アザハタ、赤が綺麗
イソバナカニ、もう茹で上がってますか?な色
小さい生き物から、群れ、大物
色々楽しい2日間でした!
ご参加の皆様
ありがとうございました^^
それでは、また逢う日まで
どろんっ