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【アルガオの伝統編】~休日の過ごし方 Part4~アイリの海日記

Hello!

太陽を浴びたらゴキゲンなアイリです。植物と一緒で光合成しないと枯れてしまいます。

アルガオ旅のエピソードはこの回でいろいよ最終回

街ブラ中に訪れたお店を勝手に紹介しちゃいます。それではゴーゴー!

 

Jessie’s Homemade Torta

何でしょう、こちら。謎オブジェですね。

茶色い物体の前で満面の笑み

実はケーキのオブジェなんです。非常に大胆、かつシンプル。笑

アルガオで作られたローカルが大好きなココナッツワイン、トゥバを使用したケーキ。

その名はトルタ。

なんだかジブリに出てきそうな名前ですね。

ジェシーさんのトルタショップ

 

トルタショップはアルガオにいくつかあるらしいけど、私が訪れたジェシーさんは伝統的な作り方を守ってて材料を混ぜる時も機械ミキサーを使わないのです。

トルタのお花畑やでー

 

ホームメイドで一日に作れる数もそんなに多くはない。

なんかジブリ感増してきたよね。

これから焼かれる運命の子たち

 

ジェシーさん、焼きにもこだわりが。

山積みのケーキ型

 

現代の機械オーブンではなく、ココナッツの殻を乾燥させて燃やして焼くトラショナルオーブンを使用するこだわり。そうゆうの好き。

添加物などの余計なものは入ってない

せっかく来たんだからってその場でトルタとマンゴーミルクアイスキャンディーをダブルでごちそうしてくれて感激した。

なんだろうこのお・も・て・な・し!とにかくありがとう!

 

トルタは甘さ控えめお酒の味は風味ぐらいでおいしく食べやすいカステラみたいな感じだったかな。どこか懐かしいような、ほっとする味でした。

その場で食べるのもいいしお土産にいいかも!

アルガオに行ったらジェシーさんのところへどうぞ。

 

 

Hablon sa Cebu Handwoven in Argao

ハブロンというこれまた伝統的な織物。工房兼ショップへ。

カラフルなストール

 

ハブロンを織る女性をハブロネラ男性をハブロネロっていうらしい。

屋外の工房で働くハブロネラのお姉さん

開放的な工房で外の風が気持ちいい

 

ハブロンを使った雑貨もかわいい。

小銭やミニ小物入れ

服、ストール、バッグ、ポーチ、なんかがあってカラフルでかわいかったよ!

柔らかい色合いのバッグもあった

作りもしっかりしてる!

淡い色から濃い色まで色も柄もたくさんあるよ

原色のトップスを着てパーティに出かけたい!

花のペイントも描かれててかわいい

 

そしてちゃっかり体験させてもらった。楽しい~♪

目指せ!ハブロネラ。

慣れない作業に手がふるふる震えちゃう

人生初めての機織り。両手と足も使うよ。

後ろで優しくアドバイスしてくれたの

 

私はこちらのトートバッグナップサックゲット!きゃーかわぃいいい

同じ柄なのに優柔不断すぎて選べなかった( ^ω^)・・・

どちらも400ペソです(880円ぐらい)

コットンで優しい色合いでかわいいしお土産なんかにいいね!

 

 

街ブラを終えて

まず、伝統って素敵!

今回もローカルに案内してもらわなかったら知らないことだらけだった。

ネットの情報はやっぱり限られてる。自分の目で見るのが一番!

旅行ではできるだけ現地の人とコミュニケーションをとるのがアイリスタイル(^O^)/ヒーヤ!

現地の言葉でガンガン喋ってくるしまじで意味分かんない時もあるけど、表情やボディランゲージでなんとかなる。

言葉の壁もあるけどなんくるないさ~♪

どんどん出かけよう、どんどん体験しよう、人生は短いぞ!

これからも現地へ出かけて見つけたことなど発信し続けます!!

 

 

で、街巡りのあとはサーフィン!アゲイン!

まさかの貸し切り、驚き。まぁでも小波。

ボードが足りず順番に交代しながら楽しんだ。

チェックアウトの5分前まで遊んで、急いでシャワー浴びたよね。

 

毎週土曜日にビーチクリーンをやってるらしく、ゴミをポイ捨てしないところも本当にいいなって思える場所だった。

台風もどっか行って晴天も見ることができて大満足でした。

9月に4日間に渡ってスキムボードやサップ、スケボーのイベントが行われるらしいから行きたいなぁ…(休みとれますように。笑)

 

そしてアルガオにはまだまだ秘境の滝なんかがあるらしいからまた休みに冒険に行ってきたいと思います。

最後はバス停までお見送りしてくれた。

 

ありがとうみんな!

全員の名前覚えれなくてごめんね!!!笑

See ya!