鯨上氷(くじらこおりをいづる)? はやのログ

早野嘉洋

このブログを書いている2/14日は日本の四季、二十四節気、七十二侯の一つ、『魚上氷(うおこおりをいづる)』。

冬の間、水底に身をじっと沈めている魚たちが、春の陽光を浴びて水面がきらめき出すころ、様子を伺うように水面近くに上がってくる様を表しています。

徐々に春が近づいているね、と言う表現ですが、慶良間諸島はと言いますと、

 

 

夏日や〜ん✨

でも全員ドライスーツ(笑)

 

はいさい早野です。

重度の南国体質につき、ウエットスーツで潜る方にはもれなく尊敬の眼差しです。

引き続き大阪RIZEツアーをご一緒させて頂きました!

 

前回お越しいただいた時は、儀名でマンタが出たりとやたらと徳の高い方々❗️

前回を越えるには、やはりこれしかない!

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どうでぃ!まさに鯨上氷!くじらこおりをいづる!

やたら元気な小鯨君🐳が何十回も飛んでくれました!

こんなのシーズン中に何度も見られないので、やっぱり徳の高さとヒキが半端ないですね。

自由に遊ぶ大阪娘s。ww

 

自由過ぎて一人だけハブられています( ´艸`)

以前から趣味で水中に酒を沈めていましたが、うわさを聞き付けた方たちに、『これも沈めてくれ!』ということで、今回ワインをお預かりして沈めることにしました。

すでに何度も酒の海底熟成実験を繰り返し、数十本を沈めて来た私にとって、これくらいお茶の子さいさい朝飯前!

事前準備でワインボトルに防錆防水加工を施して、作業時間はさくっと7分で完了。

他の瓶もええ感じに熟成が進んでいますね~。

ワインは熟成が早いので、引き上げは7月!

『次に来る日が楽しみになるワイン』も仕込めたことですし、RIZEの皆様との再会が楽しみになる理由が増えますね~✨

 

ウミウシも合計32種!皆さんマニアックダイブにもお付き合いいただき、ありがとうございました!

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