朝からいるダイビングゲストのスケジュールは基本的に9,11,13時の3本連続(港で昼食)となります。
細かいことはこのブログを参照してください。
3本連続が標準となることについてのブログ
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気温:23~25℃
水温:25~26℃
スーツ:5mmワンピース+フードベスト ボートコートがあったほうがいいです
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こんにちは、
11月10日現在、日の入り時刻17:43。
今年の一番日の入り時刻が早いのは11月23日~12月7日で17:38。
冬至である12月22日の日の入り時刻は17:44。
何が言いたいかと言いますと、
もう日の入りがメチャクチャ早いです。
15:00からのダイビングに行こうとするとかなりの夕暮れ感が味わえます。
、みうらデス。
さて、そんな慶良間ですが、ネコちゃんに新しいお友達ができました
雨上がりの駐車場にはイモリが出てきます。皆さん蹴っ飛ばさないように気を付けて!!
多くのお客様に来ていただいております。
お誕生日に、100本、300本、700本記念ダイビング続々とありました!
毎日誰かのお祝いをしている感じです笑
海の方はと言いますと、様々なジャンルの海に日々潜っています。
『アダン裏』
風が強いときは、こんな穏やかなポイントに頼ったり。
レアポイントでしたが、最近スタッフ内に浸透しつつあり、行く回数が増えてきています。
『鰤島』
北風強めだけどちょっと岩々したければ、ココ。
カスミチョウチョウウオを追い込んでみたり、
陰から突如サメが現れたり、
『久場南の東』
舐めた名前ですが、水中はなかなか面白いです。
遠くにオニボラの群れがいるのがお判りでしょうか?
水深1mででパシャパシャ遊ぶ、ジェントルな中年男性陣
童心を忘れてないとこがステキです!
『外地西』
台風被害が少ない珊瑚エリアで重宝しております。
ヨスジフエダイもわらわらと、
最近は人気種、ニシキフウライウオまで登場してくれてます。
『平瀬』
近場だけど侮れないのがココ。港出て5分で到着。
「玄関開けたら2分でご飯」のサトウのごはん的存在です。
浅場に群れるギンユゴイ、
キビナゴも同様に、
スミレナガハナダイの群れが大量にいます。
『河童岩』
安定の・・・
『奇岩』
こちらのキビナゴもキラキラ、
『紺瀬』
ハナゴイ追い込んでみたら大量に固まってくれました。
『後原』
クシバルと読みます。こちらも屈指の珊瑚超絶綺麗ポイントです。
そこにカラフルな小魚たちが絡むのでまさに楽園。
『大曽根』
カシワとケラマの両ハナダイが乱舞しております。
『安護の浦』
琉球王国の時代より避難港として使用されていた安護の浦
慶良間唯一と言っていいかもなくらいの内湾環境。
他の慶良間ではあまり見ないような生物がちょこちょこいます。
こちらはシマオリハゼ。
港の中や泥っとした場所に生息します。
そんな感じのここ最近でございます。
さてログ付けに行ってまいります。