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水温 ：23℃
スーツ：ロクハン
12月21日
1本目：佐久原
12月24日
1本目：慶留間洗岩（ダイビング協会保全活動）
2本目：阿真ビーチ
3本目：白城の鼻
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こんにちは、最も日が短い冬至（12月21日）が終わり、これからは日に日に明るい時間が長くなります！夏はもうすぐそこ！、みうらデス。
冬至が終わると本当に気が明るくなります！
早く春のキンメモドキが湧き出る日が楽しみです。
その海の冬を感じてこそわかる何かがあると思います。
それって何でしょうね？笑
さて、そんな慶良間の冬の海を感じに潜ってきました。
水温23℃
ロクハンなら楽勝です。
まずは2日間続けてのダイビング協会の保全活動！
慶良間の珊瑚を守るため島のショップのみなさまが集結！
2日間で約1000個近いレイシガイと2匹のオニヒトデを駆除しました！
何とかこの珊瑚が来年も繁栄し続けてほしいです。
そして、
保全活動が終わると、地道なトレーニングです。
冬の寒さにも負けない気合の入った頼もしいスタッフたち
若手スタッフの気になる場所、苦手ポイントを徹底克服！
小物生物が苦手なスタッフと見せやすい生物を一緒に探したり、定番ルートでの新たな発見をしたり。
ジョーフィッシュは瞬殺で見つけることができるようになりました。
地味だし深めで見つけづらいけど、サクッと見つかれば安全面も高まります。
地味だけど動かないオニハゼ。
寄れます。
顕微鏡モードでハゼを撮れます。
ハクセンアカホシカクレエビ
普通のアカホシカクレエビに少しスパイスが効いた感じです。
背中にある細い白線が目印。
フィコカリスシムランス
呪文のような名前のゴミのようなエビを瞬殺で見つける早野君。そこだけ尊敬します。そこだけね笑
いよいよ本日から営業再開しています！
明日は久々にゲストと潜ります！
楽しみだ～！！
やっぱりガイドは楽しいなぁ(^^♪
