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天気 :曇り
気温 :21℃
水温 :22℃
スーツ:6.5mmツーピース+フードベスト
3/16 慶留間洗岩前
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こんばんわ~
自分のブログを読み返していたらやたらと「ですが」が多すぎて気持ち悪いゆっきーです!
もう「ですが」禁止でブログ書きます。
書き始めて一文目に自然と「ですが」が出てきてもうムズムズしてブログが進みません。
口癖に近いものなんでしょうか?
時間をかけて数を少なくして行きたいと思います~~!
そんなゆっきーですが(1回目)、
お客様が撮ったウルトラマンホヤを見てどう見たらウルトラマンに見えるのかなぁ~と思い、撮ってみました。
じゃん!
うーんウルトラマンぽくないなぁと思い写真を見ていたら完全に逆向??
一番真ん中のホヤの右下あたりに筋があってそれっぽい?
一番真ん中のホヤの左下のホヤも右側に筋がある感じ??
失敗した!と思い、見本をネットで調べてみると面白い情報が載っていました!
まずは、ウルトラマンホヤの名前の由来について調べていたところ、、、
ほんとか?と思う情報を発見!
なんとウルトラマンの海の親 金城哲夫さん!
出身は沖縄県南城市南風原町!
ウルトラマンの顔は沖縄の海のホヤを見て生み出したと言われているそうです~!!!
ウルトラマンの顔はホヤを見て生み出された。
このホヤはウルトラマンに似てるなぁということで、ウルトラマンホヤという名前!
ん?訳が分からなくなるのでまとめます。
ウルトラマン=ホヤマン(三浦さん命名)
ウルトラマンホヤ=ホヤマンホヤ
とか色々考えていたんですが(2回目)、
そもそもウルトラマンホヤという名前は英名でも学名でも和名でもなく、
いわゆるダイバーの中での通称とのこと。
ちなみに、
英名:White spotted ascidian
学名:Clavelia diminuta
和名:なし
通称:ウルトラマンホヤ
他にも「金城哲夫さん」「ウルトラマン」「ホヤ」について長々と書きたいんですが、
既に長々と書いてますので、またの機会にでも・・・笑
興味のある方が居れば、、、笑
はい!そんなわけで、少し前の事ですが~
おやすみでしたので、短めにぱぱっと1本ダイビングに行ってきました~
「ムカデミノウミウシ」
小さいと色合いがとてもきれいで好きなんですが、
名前のせいか、見た目のせいか、レア度の低さか、
人気ないんですね~
僕は好きなんです~
「イロマユミノウミウシ」
お初のウミウシさん
繭のようなものが付いてる色鮮やかなミノウミウシ。
名前のまんまって感じのウミウシさん!
色合いがマッドなため、マユっていうのがしっくりきます!
「ルージュミノウミウシ 小さめ」
「ルージュミノウミウシ 大きめ」
色素は薄いけどほんわり柔らかい色をしている小さめ!
色素は濃いめのメリハリのある色をしている大きめ!
これは迷う~~!!
どっちも好きだけど、どちらかというと色が出てる大きめの方が好みです。
ラーメンも味濃いめ好きです。
「コナフキウミウシ」
ちーいさい子だったけど、ひたすら立ったままでレンズを覗き込む、
この「シャッキーーーーーン!!」と言わんばかりのこのポーズ!
ドヤ顔が見えてきますね。のっぺらぼうですが。
「シモフリカメサンウミウシ」
この子は背中の模様がカメに見えるということでカメさんウミウシという名前だけに、
上からのショット!
今度機会があれば別の写真も撮ってみよ――う。
「オニカサゴ」
帰り際に小さ目の子がいたので一枚ぱしゃり。
擬態が上手だからウミウシが気づかず登って~
頭の先っぽでポージングしてたら面白い写真撮れそうなのになぁと思いながら、、
海の生き物にはしっかり分かるのかな~??
ホヤについて調べてたらどんどんいろんな情報が出てきて面白い事面白いこと!
カールオジサンホヤというホヤもあるらしいのですが(3回目)、慶良間で見たことないなぁ~
もっとまじめに探してみよーーっと!
また変な生き物に興味を持ってしまったゆっきーでした!
普通種も覚えねば!