こんにちは三浦さんブログでかぼちゃにさせられました水本です。
三浦ブログを友人に見せたらこんな丸い南瓜じゃない!宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)だ!ともろ地元のかぼちゃに例えられました。
いちよう言っておきます。あのー人間です。
そんな水本、最近流行り病。。そう風邪にやられておりました。普段室内で作業をしている自分が風邪をひいてしまってる中マリンは海に入っていて!!そして三浦さんは相変わらずの上半身裸の姿で動いて風邪をひかない。。
恥ずかしく思えました。丈夫な体!見習います!!
そんな寝込んでいる時に地元の友人から電話が。体が衰弱している時の方言。落ち着きます。不思議なもので心から落ち着きますね慣れ浸しんだ方言というものは。そんな方言は本当に面白いものでこんな小さな島、日本でもどこの都道府県に行っても方言があるのは面白く全国から集まるシーサーは特に色んな方言が飛び交います。以前面白かったのが
そうマリンのかほちゃん!!事務所入り口で蜘蛛が出た様子でバタバタしております。そして『水本さん!クモがいるほっといて下さい!!』『うんわかったほっとくわ』
『ちゃいます放っといて下さい』わかってはいるんですが少しいじめてやろうと散々だからほっとくってと言っていたら彼女なりに考えたようでほかして下さいにかわりました。同じ読み方なのに意味が違う。面白い。
その節はごめんねかほちゃんw
さてそんな風邪にかかる前、那覇に行ってまいりました。
少しづつですが沖縄の魚の陳列量も増えています。水温が下がり身がしまってきているのが伝わってきます。
初めてシャコガイ売ってるのを見ました!捌くのに非常に技術がいるので取り扱う人が少なくあまり置きたくないそうです。しかし食べると独特の癖があるものの調理法を厭わないそんな貝です。近々挑戦致します!!
お野菜もいい感じです♪
天気の影響で道産品が多いですが御魚と同じで県産のお野菜も結構出て初めてきてます。今後が楽しみです。
鮮度のいい魚で御造りを作る際に絶対に不可欠なものは
そう大根のケン
和食の世界では大根のケンをツマと呼びます。最近では一般的にツマと言われる事の方が多いかと思います。
諸説ありますが家庭を支えてるのは妻だと。矢面には立たず一歩下がり夫を支えるとの同じだからとの意味があります。
古き良き日本の夫婦の姿です。
そんなツマも手で打ちます!
繊維に添って切る事でドリップが出ないのと大根自体が生きている状態を維持できるのでお刺身の消臭、薬味効果が生まれます。何より食べて頂くと味の違いが一目瞭然です。
スライサーなどでは剥くと言うより削ぐという感じです。包丁だけでここまで味に差が出るのが分かりやすいのは大根のツマが一番じゃないかなと思います。
うすーくうすーく。そう。人生で多分1000本の大根を桂剥きしたんじゃないかなと思うくらい毎日ひたすら剥いてました。今度桂剥き1000本記念でケーキ作ってもらおうと思います。
今後、お刺身がでた時はネタだけではなく大根のツマにも注目して下さいね。
そしてついにハロウィンパーティー迫ってまいりました。
キッチンスタッフは日々仕込みに勤しみ、マリン、事務スタッフは衣装やその他諸々の準備で動いてくれてます。
楽しみです。
皆さんお待ちしてます!!
そんな風邪も治り全快になりました水本がキッチンの今をお届けしました。
本日もありがとうございました。