こちらのコースは2012年12月末で終了となります。ご迷惑をおかけいたしますが、新しいコースの準備ができ次第、改めてご案内をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
ダイビングでは、基本的なスキルをマスターし、安全にダイビングを丘なうことが大切です。
チェックダイビングではスキルの再確認、苦手なスキルの克服、そして新たなスキルをマスターし、それと同時にダイビングのマナーも身につけます。それにより今まで以上に楽しく安全にダイビングをすることがきます。
【難易度 ★★】
タンクやスーツが変わるとウェイトの量も変わってきます。自分で適正なウェイト量を知る方法を見につけましょう。
【難易度 ★】
水中活動中にレギュレーターのセカンドステージ内に水がはいってしまったらその場で水を排出しなければなりません。2種類のレギュレーターリカバリーを行えるようにしましょう。(吹き出し法、パージ法)
【難易度 ★】
万が一、水中活動中にレギュレーターが口から外れてしまったらホースをリカバリーして呼吸を再開しなければなりません。2種類のレギュレーターリカバリーを行えるようになりましょう。(アームスイープ法、リーチ法)
【難易度 ★★】
表情を変えただけでもマスクに水が入ることがあります。マスク内の水をその場で排出しなければいけません。ますに入った水をその場でクリアできるようになりましょう。
【難易度 ★★★】
マスクが何かにぶつかって外れてしまうかもしれません。その場合でも落ち着いてマスクを装着し直して元通りの視界を得られるようにしなければなりません。ますを水中で落ち着いて装着、クリアできるようになりましょう。
【難易度 ★★】
万が一バディがエアー切れになってしまったら、すぐに対処できるのは側にいるバディになります。空気を分けてあげる側と、空気を分けてもろう側、どちらもできるようになりましょう。陸上で事前にバディの器材の確認を行いましょう。
【難易度 ★★★】
スクーバ器材が何かにひっかかった場合など、問題点を発見し、それを解決するために水中で器材をはずす必要がある場合もあります。水中で器材を充分上手く取り扱えるようになりましょう。
【難易度 ★★★】
水面や水中移動中にウェイトが外れてしまった場合、その場でウェイトを装着しなければいけません。ウェイトをスムーズに装着できるようになりましょう。
【難易度 ★★★★】
万が一エアー切れになった場合、すぐに側にバディがいなければ自力で水面まで浮上しなければいけません。落ち着いて対処するために、正しい手順をしっかりと見につけましょう。
【難易度 ★★★】
水深が変わるだけでも浮力が変化します。状況に応じて浮力を調整できれば、水中で安定して活動できるようになります。BCへの吸気と呼吸で浮力の調整を行い、安定した浮力をとれるようになりましょう。