今日の「ファンダイビング」「環境保全エコ活動」日記
7/27 ファンダイビング In ケラマ
2011年07月27日 --- 投稿者 : 伊藤大輔
はいさいっ 伊藤です
本日はファンダイビング担当でゲスト7名と共に、良い天気の中、慶良間の海を楽しんできました
天気が良かったので、1本目は、ヤカビ島へ行きました
砂地が白くて綺麗でした
トンネルもあるので、地形も楽しめます
カマスもいい感じで群れていました~
ピグミーシーホースもお腹が大きい個体がいました
遺跡のようなカッコいい場所にも行きました
ハナゴイもたくさん群れていて、綺麗でした
アオウミガメも3個体見てきました
本日 一緒に潜って頂いたゲストの方々 ありがとうございました
またお願いしま~す(^o^)/~~~
さて、昨日のブログに書いたサンゴの卵らしき件ですが、本日 詳しい人に聞いてみました
このサンゴ(アオサンゴ)ですが、ミドリイシ系のサンゴと違い(珊瑚の産卵でナイトダイビングなどでよく見る卵が浮き上がる映像)、卵を放出しないタイプのサンゴで、親の体の表面で他のアオサンゴの精子を受け取り、写真のような状態で受精します
受精すると、数日は親にくっついている状態が続き、動ける状態になると付近に落ちて、大きくなっていくとのことでした
サンゴも種類によって色々な産卵~受精~成長の過程があるんですね
沖縄慶良間ダイビングはマリンハウスシーサー