【HAPPY下架日記】+・`ω・´)ノ
最近のHAPPYは不調ゆえ、HAPPY2での出港が増えておりました。
でも、そんな時、HAPPYはどこに行ってるの?港にはいないようだけれど・・・ と、
疑問をお持ちの方もいらしたのではないでしょうか? (*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン
わかります、その気持ち。
事務まるばやし、3度の飯以外持ち場を離れません。
いつもは外で何が起こっているかなんて、さっぱり。
でも今日は、今日だけは、
メンテまるばやし、始動です!!
本日まるばやしは、HAPPY下架組みとして、座間味へ行ってまいりました。
本日のHAPPY下架組は3名。
隊長・荘司、隊員・渡邉。+お花塗り係、まるばやし(´∀`)b【】カシャです。
『上架/下架って何?』 まずはそこからです。
船の整備が必要な時、当然海にぷかぷか浮いたままではいじれない部分が出てきます。
そこで船の修繕をするために、船を『上架』します。船台に載せて、陸あげするわけです。
一昨日から上架されていたHAPPYは、その間エンジンやらペラやら点検・修理を受けつつ、お色直しの塗装をしました。
今回の塗装は、船底と"ハイビスカス"
HAPPYのトレードマークとも言うべきこのアカバナを塗りなおすのが、お花塗り係りの使命です。
タイムリミットは外架までの6時間。ひたすら塗り倒します。
こんなときに限って、、、ヽ`、ヽ`(+ω+ )ヽ`、ヽ` アメフッテキタ・・・
せっかく塗った塗料が全部流れ落ちてしまうので、しばし雨宿り。早くやまないかなぁ・・・
下架予定時刻の30分前に、なんとか完成です!!
あまりの出来栄えに高山スマイルも 。やったねd(・∀<)
そしていよいよ、『下架』です。
今日は下架用のウインチのワイヤーが切れていたため、まさかのユンボが登場しました。
地元のダイビングサービスの皆さんの協力を得て、ゆっくりゆっくり船を下ろします。
ロープ一本で船台を繋いでいますので、みんな慎重です。
そして、無事、着水。C=(^◇^ ; ホッ!
こうして、HAPPYの下架は終了。無事、阿嘉へと帰ってまいりました。
次回ご来島の際は、きれいになったHAPPYをぜひ見てあげてくださいね☆
お待ちしておりま~す゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
沖縄でダイビングするならマリンハウスシーサー!